今朝,いつものような期外収縮のような胸へのグ!はないのだけど,なんだか,変な感じなので,OMRONで見てみたら,こんな波形でした.
心房細動かなあと,Facebookに投稿して(秘密グループを作って相談している・・・,ありがたい)知り合いのドクターに見てもらった.
心房細動.まぎれもなく.
イグザレルトを飲んでるから,ま,脳梗塞で死ぬ危険性は少ないと思っているけど.
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今朝,いつものような期外収縮のような胸へのグ!はないのだけど,なんだか,変な感じなので,OMRONで見てみたら,こんな波形でした.
心房細動かなあと,Facebookに投稿して(秘密グループを作って相談している・・・,ありがたい)知り合いのドクターに見てもらった.
心房細動.まぎれもなく.
イグザレルトを飲んでるから,ま,脳梗塞で死ぬ危険性は少ないと思っているけど.
前回この薬「メインテート錠0.625mg」を毎朝、二つ飲むことにしたのだが、それから、どうも、体調がすぐれない。
写真は、すぐれないものの、散歩に出かけた先の、朝顔。癒される。まだ、夏が終わらないと・・。
それは、この薬のことと、結びつけていなかったのだが、それ以外に、考えられない。
そもそも、僕は、早朝高血圧対策で、『アムロジン』を常用していた、いる、のだが、それに加えて、この薬を飲むことに問題があるのだろうか。
アムロジンは、Qlife によれば「細胞内へのCaイオンの流入を減少させ、末梢血管や冠血管の平滑筋を弛緩させることにより、血圧を下げ、狭心症発作を予防またはやわらげます。通常、高血圧症や狭心症の治療に用いられます。」とある。
ドクターは、さして気にしていなかったが、自分で、どうも、問題だ、つまり、副作用なのだと思うようになった。
この数日、早朝の血圧は、125前後〜75前後、脈拍、60前後。
血圧は、1日、一回、起きた直後に測るだけで、他には、ジムで思いついたように測るだけ。
僕は、時々、110〜70くらいに下がっている時があるが、その時は、力が入らずに、頭も冴えずに、ぼーっとしていることがある。
その状態は、僕にとっては、良い状態であると、二度寝ができない僕が、二度寝を試みるようにしている。
が、それと同じような体調が、この薬を飲んでから現れる。
駅の階段を仕事のバッグを背たろうて登るのがとてもしんどい、つらい。
途中で、休もうとさえ思う。
かといって、昔経験した、狭心症発作の起こる直前のような気分ではない。
脱力間である。
もう一度、薬のサイトでメインテート錠を見てみると、
どのサイトにも、確かにこうある。
「降圧作用に基づくめまい、ふらつきがあらわれることが」あり、
「けん怠感、めまい、心不全、徐脈、呼吸困難、低血圧などが報告されています。」
ズバリのような氣がする。
今日、9月12日、今日から、しばらく止めてみよう。
前回、僕はこう書いた。
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アブレーションをすることに決めた。
決めたということは、決めることでの悩みはないわけですっきりした。
あとの心配は、アブレーションをするその日にすれば良いわけだから、それまでは、ちゃんと、いつも通り、やっていけば良い。
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だけど、書かなかったことがあった。
それは、心電図を見て、何度も、期外収縮が現れていて、胸に
「響く」ということ。
これに対して、ドクターは、
心房細動とは別の理由で発生していると考えた方が良い。
原因が同じところにあるのなら、治るが、そうでないこともあり得る。
アブレーションをしたからといって、この期外収縮も同時に解消されるかどうかはわからない。
だから、アブレーションをしてから、まだ、この期外収縮が続くのならそれを治すことを検討せねばならないだろう。
「では先生、原因が別だ仮定して、今のうちに、その治療をするのはどうでしょう」と
僕が言うと、ドクターは、
「可能性として、βブロッカが有効かもしれない。
気になるようなら、次回まで飲んでみようか」
と。
というわけで、この薬を処方してもらった。
毎日、朝、二つ飲むことにした。
朝起きてから交感神経が働き始めるから、それを抑制するために、この薬の服用は、夜よりも朝が良い、ということで、忘れそうだけど、朝、飲むことにした。
この薬がなにものか、お薬110番によると、次のように記載されていた。
———-
成分(一般名):ビソプロロール フマル酸塩
製品例:メインテート錠0.625mg~2.5mg~5mg ・・その他(ジェネリック) & 薬価
区分:不整脈用剤/β遮断剤/選択的β1アンタゴニスト
概説 心臓を休ませ、血圧を下げるお薬です。高血圧症のほか、狭心症や不整脈、慢性心不全の治療に用います。
作用 心拍をおさえ心臓を休ませる作用があります。作用メカニズムは、心臓にある交感神経のβ受容体を遮断することです。これにより心臓の拍動がおさえられ、血圧が下がります。高血圧症のほか、狭心症や不整脈(頻脈)の治療にも用います。
本来、心不全には禁忌なのですが、病状によっては有効なことが分かってきました。心臓の負担が軽くなり、予後の改善(長生き)につながる可能性があるのです。そのため、心筋症や一部の慢性心不全に対し、専門医により慎重に使用されることがあります。
———
「交感神経の興奮を心臓に伝えるβ1受容体を遮断し、心臓の過剰な働きをゆるやかにすることにより、抗心不全作用を示します。通常、虚血性心疾患または拡張型心筋症に基づく慢性心不全(アンジオテンシン変換酵素阻害薬またはアンジオテンシンII受容体拮抗薬、利尿薬、ジギタリス製剤などの基礎治療を受けている患者)の治療に用いられます。」
これを服用し始めて10日だから、もう少し、様子を見ることにせねばならないが、頻発している期外収縮は収まっていない。